岡山のアメリカ仕入れの
Vintage Select Shop、Bird’sです。
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本日のアメカジBLOGは
有名になってしまった(笑)Fire King
以外の耐熱ガラス製のMUGに
焦点を合わせて
説明していきたいと思います。
Fire King(詳細は下の画像をクリック!!)
が作られてた1940’s~1980’sには
アンカーホッキング社以外にも
ミルクガラスを製造する会社が
たーくさんありました。
MUGも一緒にUPするので
色や柄、形を楽しんでみて下さい。
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【Hazel Atlas】
1920’sに設立された食器メーカー
『ヘーゼルアトラス』
このブランドは
色鮮やかなパステルカラーや
カラーバリエーションに定評がある
ミルクガラスを製造してました。
下の写真のシリーズ。
動物やかわいいキャラがプリントされた
子供用MUGの『チャイルドシリーズ』が
代表的な商品です。
このバックスタンプ、見えますか?
『HA』のデザインなのでアンカーホッキング社と
間違える人が多いです。
コレを読んでもらってるあなたは
間違えないでね!!
ちなみに、Back Stamp無しも
このブランドなんですよー。
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【Federal】
『フェデラルグラスカンパニー』は
1900’sにオハイオ州コロンバスで
創業したガラスメーカーです。
テーブルウェアを中心に
調味入れや計量カップなど
Fire Kingと同様、
様々なアイテムを製造してました。
バックスタンプは
盾の中に『F』をデザインした
“シールドF”のロゴで知られ
他のブランドと比べ
表面いっぱいにプリントされた
ダイナミックなデザインが特徴的です。
上の写真のマグのポテッとしたフォルムも
フェデラルの特徴と言えますね。
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【Glasbake】
ファイヤーキングが登場する以前から
ジェードカラーのグラスウェアを
製造していたマッキー社が
1910’sからスタートした耐熱ガラスブランド
『グラスベイク』です。
他のミルクガラスメーカーの製品と比べ
透明感があるのが特徴で
マグの容量が約300mlもあり
どのブランドのマグより
たっぷり入るサイズです。
このブランドは
とにかくキャラ物が多いイメージがあります。
アメリカらしいポップで有名キャラから
マイナーキャラまで。。。(笑)
是非そんな目で探してみて下さい。
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【AVON】
化粧品会社エイボン社のリキッドソープマグ。
販売時に
リキッドソープがマグの中に入ってました。
スヌーピーのシャンプーのケースとかで
この会社の名前を目にしてませんか?
分からない方は
Bird’sのディスプレイにあります。
見てみよう!!
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【Termocrisa】
『ターモクリサ』は
クールで大人なデザインで人気があった
メキシコのブランドです。
アドマグになったら
Fire Kingの広告・デザインと
同じ柄も多く存在します。
マイナーブランドがお好きな方は
探してみる価値大アリの
ブランドだと思いますヨ!!
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バックスタンプがないマグもありますが
色んなブランドの70’sの作りと同じです。
No Blandのもよーーーく見ると味があり
十分かわいいですヨ。
この写真の黄色MUG。
手触りが凸凹してて
昔Bird’sにFederalであった記憶が
あります。
それとよく似てるので
Federalでわ??
って思ってるAKKOサンなのでしたー(笑)
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まだまだご紹介したい
ブランドあります!!
けど売れちゃってて
Bird’sに実物が無いので
お見せ出来ない為
またの機会にさせてもらいます。
MUG CUPと言えど
奥深いので
良かったら実店舗で実物を
ご覧下さいね。
それでわ、来週のアメカジBLOGも
お楽しみにー^^
本日はこの辺りで。。。また明日★
positive thinking,positive life!!